ツール・ド・ふくしま メディオフォンドふくしま80に参加しました。
結果
19-34歳 女子 3位🥉
山岳賞&スプリント賞
📸 Satoru Kato by cyclowired
6/14(当日)
朝3時半に起きて朝食を食べようかと思ったがお腹がパンパンなので食べずに準備をし、4時に宿を出発して楢葉町南防災倉庫に向かう。
自転車は前日に預けたのでそのままバスに向かう。監督(私の監督ではなく、別チームの監督をしているのでそう呼ばれている)の隣の席に座ってる一緒に向かう。バスに乗ってすぐマーラーカオを食べ、バスの中では殆ど寝て過ごしたが、到着前にグミをくれた。朝ごはんはこれだけ。バスの中で間違えてバイザーを持ってきたことに気がついた。今年からロードレースではバイザーが使えないのでサングラスも持ってきたのに。仕方ないので風で目が乾燥するだろうが何もつけないで走るしかない。
馬事公苑に1時間程で到着し、5時半すぎからゆっこさん達とアップをする。ちょっと早いかも、と思ったけど整列するだろうしと思ってついて行った。パワメの校正がおかしくなっていて、パワーが見られなかった。アップする前に校正すれば良かった。アップはいつも通りハイケイデンスで坂を登るを何回かやって心拍を上げるが、中々上がらない。前日のTTの脚の疲れを感じてきたので、心拍が上がりきらなかったが切り上げた。帰り道にパワメの校正をした。アップ中に変速の通信が時々飛んでいるように感じたので、もしかしたらコイン電池が接触不良を起こしているかもしれないと思い、メカブースで相談する。メカブースではコイン電池を素手で入れると放電するときがあると言われ、あまりできることがないと言われたが、とりあえず電池の蓋を開けて締め直してもらった。
その後トイレに行き、優勝候補の金子広美さんがいたので、今日も最初から行きますか?と聞いたら人数が多くて危ないから最初から行くよ~と言われた。ソウデスヨネー
列に並びに行くと既に人が沢山いる。前日のミーティングで女子は年代別に並ぶか聞いて、カテゴリー毎に並ぶと言っていたのに女子ひとまとまりで並んでおり、聞いてた話しと違うじゃんと思った。広美さんや悦子さん、大石さんなどの優勝候補のメンバー達は最前列付近に並んでおり、あんなちゃんやともちゃん達とやばいやばいと言っていたら、周りの方が道を開けてくれて前に行きな~と前に出してくれた。ありがとうございました。スタート30分前にウィンゾーンのカフェイン入のジェルを飲む。最初から速いからね。
スタート列の移動中にタイヤに空気を入れ忘れていることに気がつく。いつも通り抜けていれば多分3.5弱くらい。走れなくはないけどディスアドバンテージになってしまう。焦りながら、まだ6時40分でスタートまで26分あるので、列から抜けて本部まで戻ろうとする。1回逆走して、戻ってきたときに広美さんが空気入れあるよ!と引き止めてくれて、哲志さんに空気を入れていただいた。本当にありがとうございました。列にも前の方へ戻していただき、なんとか安心してスタートできるようになった。スタート直前にアクティバイクのグランフォンドジェルを飲んだ。
レースレポート
スタート直後のペースは穏やかだが、位置取り合戦に巻き込まれてつい後ろに下がってしまった。せっかく前に並ばせていただいたのに。30~50番手くらいまで下がったと思うが、登り始めが見えてきて、この位置だと確実にまずいと判断し、右側が空いていたので少々脚を使ったが、登りが始まる前に優勝候補3人の後ろあたりまで上がる。ゆーかぱいせんは私の後ろについてきたらしい。
最初の登りはついてはいけた。無酸素領域にがんがん入っているのでついていくことしかできない。トンネルが見えてきて、ああ助かったと思ったら道のど真ん中で落車があり、「落車!」と言いながら前の女子に続いて左に避ける。私の右後ろの方で落車に突っ込んだ音がした。
登りが終わって一息ついて周りを見渡すと、同じカテゴリーはLi Siちゃん、あんなちゃん、ゆきさん、私は見えていなかったがゆーかぱいせんもいたよう。
140kmの男子の集団に追いついてしまい、100人くらいの集団を抜き去る前に登りが終わってしまった。平坦基調の道に入ると道幅いっばいに男子がいて抜けなくなった。男子からは「女子は後ろいけぇ!」と怒声が飛ぶが、追いつかれた側が道を譲るべきでは?と思った。岩島さんがいたので男子側も45-49歳の先頭集団だろうし、既に70km程走っていて疲れもあるのだろう。私たちは集団の右側を走っていて、広美さんが右側の道が空いた時に集団を抜かしていった。かっこいい~(ただのファン)しかし、その後の降りで男子が右側から追い抜いてきたので、双方どう動くか難しいなと思った。落ち着いている間にジェルを飲んだ。
その後の登りは女子は集団左側に固まり、コースの左端は遅れた人が落ちてきて、右側は集団でパンパンでとても走りにくかった。女子6番手で登るが、右からも左からも男子がはみ出してきて、女子列を保つのが難しい。抜かすのでインターバルがかかってしまい、私の1個前を走っているLi Siちゃんがちぎれると同時に私もちぎれた。まあ男子がいなくてもちぎれているかもしれない。Li Siちゃんのペースが落ちてきたので抜かすが、流石についてくる。27.7km地点のKOMが見えて来る頃には登りの密集度も幾分かマシになった。私達がカテゴリートップなのでQOMを狙って100m手前辺りからスプリントする。Li Siちゃんも出てくるかな?と思ったが呆気なくQOM獲得。まずはお土産1個ゲット!後ろを見たら鬼の形相でLi Siちゃんが来てた。手前でKOM pointと書いてはあったが、もしかしたらわかっていないのかも。
降りに入り、しまぱんさんが見えてくる。他の3人(広美さん、悦子さん、大石さん)もいるかなと思ったか、流石にいなかった。しまぱんさんに追いついて一緒に行こう!と声をかけて一緒に行く。女子は3人、男子数人の小集団になる。
32.6km地点でスポドリを受け取る。ペットボトルに付けられる口が便利だなあと思ったが、走っている最中に下がってきて、飲む度に上げなきゃいけないのが地味に面倒だった。
42.5km地点のスプリントポイントも100m手前辺りからかけていき、難なく獲得した。
その後は少し男子が増えたりしつつ、小集団のまま淡々とこなしていく。登りはしまぱんさんや男子がペースをつくり、降りは私や筑波山の降りが速い男子などで爆走する。役割分担である。
このまま1位か2位かな~と思っていたら65km地点で大集団が来て、飲み込まれる。その中にはあんなちゃんとゆきさんがいた。変な声で叫んだ。
追いつかれてしまったものは仕方ないので、表彰台に何とか乗ろうと頭を切り替える。
残り1kmくらいまでに前に出たい、が上手く前に出られなかった。下手すぎる。しまぱんさんにはカテゴリーが違うので道を譲っていただいた、ありがたい。
集団の2、3番手辺りにあんなちゃんとLi Siちゃんがいて、10番手くらいに私とゆきさんで最後の登りに入る。前2人は坂の下からバンバン上げていく。まだ500m以上あるのでここから上げたらもたない!という気持ちと追いつかなきゃ!という気持ちが交錯する。ゆきさんが右側から私を追い抜いていき、ついていけなかった。登りの終盤にあんなちゃんに追いつくが、両脚の内転筋がビクンビクンし始める。あと30秒くらい脚動いてくれ~と思いながらなんとかあんなちゃんを抜かし、平坦になった所で下ハンを持ち、もうパワーが出ている気がしないが頭を低くして、なんとかあんなちゃんに追いつかれないようにもがく。(この前の東日本ロードと同じ光景だな)
なんとかカテゴリー3位でゴール。
📸 Satoru Kato by cyclowired
脚攣ってる!の顔
レース後
表彰台に乗れる喜びと優勝できなかった悔しさが入り交じりながら、無事に終わった安堵感から謎のテンションに突入する。飲み物とどら焼きを配っていたので受け取り、続々と帰ってくる女子と話す。歩道でJ(昨年一緒に合宿した日本語ペラペラの中国人)と話す。Li SiちゃんともJは中国語でペラペラ話していた。Li SiちゃんがいなくなったあとJと取材される。(地元のテレビ?)謎の組み合わせすぎる。シクロワイアードの取材も受けた。3位だけどいいんですか?と思いながら感想を取り留めもなく話す。
荷物を取りに行き、大会本部がある広場の芝生でも友達や岩島さんと話す。岩島さんは手応えを感じたと言っていたのでニセコに期待だ。
お腹が空いたので、ベルギーのフリッツとフリカデルのセットを食べる。食べている間に11時になってしまい、表彰台の皆の後ろで隠れて食べる。

席に座って2位のゆきさんと色々おしゃべりする。表彰台に乗れることは毎回とても嬉しい。

表彰後は自撮りした写真を3人でシェアし、お米をゲットする。この時にLi Siちゃんにブレーキローターのネックレスを頂いた。

山岳賞とスプリント賞の用意が13時にならないと用意できないと言われて、荷物を片付けたり、ジェラートを食べたりした。

感想
優勝したいと思って臨んだので悔しかった。
確実に達成したい目標の「25%に入る」と、なるべく達成したい目標の「表彰台に乗る」は出来たのでまあよし。
練習仲間なので短時間1発だとゆきさんの方が強いのが分かっていたが、やっぱり負けちゃった。Li Siちゃんはスプリント賞などを狙って来なかったのでどうかなと思っていたが、短時間も強かった。
脚を攣るには私の場合2段階あって、ビクンビクンして痛みを伴うがまだ脚は動かせるのが1段階目、2段階目は脚が動かせなくなるくらい痙攣してしまう。なんとか1段階目で踏みとどまれて良かった。ボトルにCCD、そしてスポドリを受け取ったのと、そこまで暑くないので大丈夫だと思っていたが、ミネラルが不足してしまったのかもしれない。あと序盤の登りで無酸素領域をかなり使って脚へのダメージが大きかったのもあるだろう。
ニセコはきっと真夏で暑いと思うのでしっかり対策をして頑張りたい。
KOM前の登りは4番手くらいにつければもう少しついていけたかも、と思いつつ、しまぱんさんもちぎれているのを見るとまあ無理だったのだろう。あれくらいの緩い登りならなんとかついていけるようになりたい。
混走は色々な意見があると思うが、昨年の世界選手権に出たり、出場者のブログなどを見ている限りは混走になってしまうのは仕方がない。そういうレースだと認識して、寧ろそれを使いこなすくらいの気持ちで挑むと良い。シクロワイアードのインタビューでも話したが、平坦レースで枠を獲得している選手も多い(1番近い開催地の上海は平坦レース)と思われるので、登りでふらつく選手もいるので気をつけよう。
賞品は写真を撮る前にバラしてしまったが、お米、チェーンオイル、CCD、ボトル、スプリントと山岳賞で弱ペダTと小さいタオルと大きいタオル、足に巻くバンドを頂いた。スーパーゼロのタオルは前から知っていて、昨年のツール・ド・ふくしまの商品で頂いてとても良かった。今年も山岳賞で大判タオルを頂いたのとスプリント賞でも小さいタオルを頂いたので獲得して良かった✌️全体的に使えるものばかりで賞品のチョイスが素晴らしい。
その他
レースに出ない運転手がいるのでゴール地点に泊まる必要がなかった。なんで考えなかったのだろうか。
今まで数十レース出ているのに空気を入れ忘れる初歩的なミスをしてしまった。金子夫妻本当にありがとうございました。






































