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自転車レースの感想

ツール・ド・ふくしま メディオフォンドふくしま80 ロードレース 女子 19-34歳 3位

ツール・ド・ふくしま メディオフォンドふくしま80に参加しました。


結果

19-34歳 女子 3位🥉

山岳賞&スプリント賞f:id:bicycle_uu:20260616183650j:image

📸 Satoru Kato by cyclowired


6/14(当日)

朝3時半に起きて朝食を食べようかと思ったがお腹がパンパンなので食べずに準備をし、4時に宿を出発して楢葉町南防災倉庫に向かう。

自転車は前日に預けたのでそのままバスに向かう。監督(私の監督ではなく、別チームの監督をしているのでそう呼ばれている)の隣の席に座ってる一緒に向かう。バスに乗ってすぐマーラーカオを食べ、バスの中では殆ど寝て過ごしたが、到着前にグミをくれた。朝ごはんはこれだけ。バスの中で間違えてバイザーを持ってきたことに気がついた。今年からロードレースではバイザーが使えないのでサングラスも持ってきたのに。仕方ないので風で目が乾燥するだろうが何もつけないで走るしかない。

馬事公苑に1時間程で到着し、5時半すぎからゆっこさん達とアップをする。ちょっと早いかも、と思ったけど整列するだろうしと思ってついて行った。パワメの校正がおかしくなっていて、パワーが見られなかった。アップする前に校正すれば良かった。アップはいつも通りハイケイデンスで坂を登るを何回かやって心拍を上げるが、中々上がらない。前日のTTの脚の疲れを感じてきたので、心拍が上がりきらなかったが切り上げた。帰り道にパワメの校正をした。アップ中に変速の通信が時々飛んでいるように感じたので、もしかしたらコイン電池が接触不良を起こしているかもしれないと思い、メカブースで相談する。メカブースではコイン電池を素手で入れると放電するときがあると言われ、あまりできることがないと言われたが、とりあえず電池の蓋を開けて締め直してもらった。

その後トイレに行き、優勝候補の金子広美さんがいたので、今日も最初から行きますか?と聞いたら人数が多くて危ないから最初から行くよ~と言われた。ソウデスヨネー

列に並びに行くと既に人が沢山いる。前日のミーティングで女子は年代別に並ぶか聞いて、カテゴリー毎に並ぶと言っていたのに女子ひとまとまりで並んでおり、聞いてた話しと違うじゃんと思った。広美さんや悦子さん、大石さんなどの優勝候補のメンバー達は最前列付近に並んでおり、あんなちゃんやともちゃん達とやばいやばいと言っていたら、周りの方が道を開けてくれて前に行きな~と前に出してくれた。ありがとうございました。スタート30分前にウィンゾーンのカフェイン入のジェルを飲む。最初から速いからね。

スタート列の移動中にタイヤに空気を入れ忘れていることに気がつく。いつも通り抜けていれば多分3.5弱くらい。走れなくはないけどディスアドバンテージになってしまう。焦りながら、まだ6時40分でスタートまで26分あるので、列から抜けて本部まで戻ろうとする。1回逆走して、戻ってきたときに広美さんが空気入れあるよ!と引き止めてくれて、哲志さんに空気を入れていただいた。本当にありがとうございました。列にも前の方へ戻していただき、なんとか安心してスタートできるようになった。スタート直前にアクティバイクのグランフォンドジェルを飲んだ。


レースレポート

スタート直後のペースは穏やかだが、位置取り合戦に巻き込まれてつい後ろに下がってしまった。せっかく前に並ばせていただいたのに。30~50番手くらいまで下がったと思うが、登り始めが見えてきて、この位置だと確実にまずいと判断し、右側が空いていたので少々脚を使ったが、登りが始まる前に優勝候補3人の後ろあたりまで上がる。ゆーかぱいせんは私の後ろについてきたらしい。

最初の登りはついてはいけた。無酸素領域にがんがん入っているのでついていくことしかできない。トンネルが見えてきて、ああ助かったと思ったら道のど真ん中で落車があり、「落車!」と言いながら前の女子に続いて左に避ける。私の右後ろの方で落車に突っ込んだ音がした。

登りが終わって一息ついて周りを見渡すと、同じカテゴリーはLi Siちゃん、あんなちゃん、ゆきさん、私は見えていなかったがゆーかぱいせんもいたよう。

140kmの男子の集団に追いついてしまい、100人くらいの集団を抜き去る前に登りが終わってしまった。平坦基調の道に入ると道幅いっばいに男子がいて抜けなくなった。男子からは「女子は後ろいけぇ!」と怒声が飛ぶが、追いつかれた側が道を譲るべきでは?と思った。岩島さんがいたので男子側も45-49歳の先頭集団だろうし、既に70km程走っていて疲れもあるのだろう。私たちは集団の右側を走っていて、広美さんが右側の道が空いた時に集団を抜かしていった。かっこいい~(ただのファン)しかし、その後の降りで男子が右側から追い抜いてきたので、双方どう動くか難しいなと思った。落ち着いている間にジェルを飲んだ。

その後の登りは女子は集団左側に固まり、コースの左端は遅れた人が落ちてきて、右側は集団でパンパンでとても走りにくかった。女子6番手で登るが、右からも左からも男子がはみ出してきて、女子列を保つのが難しい。抜かすのでインターバルがかかってしまい、私の1個前を走っているLi Siちゃんがちぎれると同時に私もちぎれた。まあ男子がいなくてもちぎれているかもしれない。Li Siちゃんのペースが落ちてきたので抜かすが、流石についてくる。27.7km地点のKOMが見えて来る頃には登りの密集度も幾分かマシになった。私達がカテゴリートップなのでQOMを狙って100m手前辺りからスプリントする。Li Siちゃんも出てくるかな?と思ったが呆気なくQOM獲得。まずはお土産1個ゲット!後ろを見たら鬼の形相でLi Siちゃんが来てた。手前でKOM pointと書いてはあったが、もしかしたらわかっていないのかも。

降りに入り、しまぱんさんが見えてくる。他の3人(広美さん、悦子さん、大石さん)もいるかなと思ったか、流石にいなかった。しまぱんさんに追いついて一緒に行こう!と声をかけて一緒に行く。女子は3人、男子数人の小集団になる。

32.6km地点でスポドリを受け取る。ペットボトルに付けられる口が便利だなあと思ったが、走っている最中に下がってきて、飲む度に上げなきゃいけないのが地味に面倒だった。

42.5km地点のスプリントポイントも100m手前辺りからかけていき、難なく獲得した。

その後は少し男子が増えたりしつつ、小集団のまま淡々とこなしていく。登りはしまぱんさんや男子がペースをつくり、降りは私や筑波山の降りが速い男子などで爆走する。役割分担である。

このまま1位か2位かな~と思っていたら65km地点で大集団が来て、飲み込まれる。その中にはあんなちゃんとゆきさんがいた。変な声で叫んだ。

追いつかれてしまったものは仕方ないので、表彰台に何とか乗ろうと頭を切り替える。

残り1kmくらいまでに前に出たい、が上手く前に出られなかった。下手すぎる。しまぱんさんにはカテゴリーが違うので道を譲っていただいた、ありがたい。

集団の2、3番手辺りにあんなちゃんとLi Siちゃんがいて、10番手くらいに私とゆきさんで最後の登りに入る。前2人は坂の下からバンバン上げていく。まだ500m以上あるのでここから上げたらもたない!という気持ちと追いつかなきゃ!という気持ちが交錯する。ゆきさんが右側から私を追い抜いていき、ついていけなかった。登りの終盤にあんなちゃんに追いつくが、両脚の内転筋がビクンビクンし始める。あと30秒くらい脚動いてくれ~と思いながらなんとかあんなちゃんを抜かし、平坦になった所で下ハンを持ち、もうパワーが出ている気がしないが頭を低くして、なんとかあんなちゃんに追いつかれないようにもがく。(この前の東日本ロードと同じ光景だな)

なんとかカテゴリー3位でゴール。

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📸 Satoru Kato by cyclowired

脚攣ってる!の顔


レース後

表彰台に乗れる喜びと優勝できなかった悔しさが入り交じりながら、無事に終わった安堵感から謎のテンションに突入する。飲み物とどら焼きを配っていたので受け取り、続々と帰ってくる女子と話す。歩道でJ(昨年一緒に合宿した日本語ペラペラの中国人)と話す。Li SiちゃんともJは中国語でペラペラ話していた。Li SiちゃんがいなくなったあとJと取材される。(地元のテレビ?)謎の組み合わせすぎる。シクロワイアードの取材も受けた。3位だけどいいんですか?と思いながら感想を取り留めもなく話す。

荷物を取りに行き、大会本部がある広場の芝生でも友達や岩島さんと話す。岩島さんは手応えを感じたと言っていたのでニセコに期待だ。

お腹が空いたので、ベルギーのフリッツとフリカデルのセットを食べる。食べている間に11時になってしまい、表彰台の皆の後ろで隠れて食べる。

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席に座って2位のゆきさんと色々おしゃべりする。表彰台に乗れることは毎回とても嬉しい。

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表彰後は自撮りした写真を3人でシェアし、お米をゲットする。この時にLi Siちゃんにブレーキローターのネックレスを頂いた。

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山岳賞とスプリント賞の用意が13時にならないと用意できないと言われて、荷物を片付けたり、ジェラートを食べたりした。

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感想

優勝したいと思って臨んだので悔しかった。

確実に達成したい目標の「25%に入る」と、なるべく達成したい目標の「表彰台に乗る」は出来たのでまあよし。

練習仲間なので短時間1発だとゆきさんの方が強いのが分かっていたが、やっぱり負けちゃった。Li Siちゃんはスプリント賞などを狙って来なかったのでどうかなと思っていたが、短時間も強かった。

脚を攣るには私の場合2段階あって、ビクンビクンして痛みを伴うがまだ脚は動かせるのが1段階目、2段階目は脚が動かせなくなるくらい痙攣してしまう。なんとか1段階目で踏みとどまれて良かった。ボトルにCCD、そしてスポドリを受け取ったのと、そこまで暑くないので大丈夫だと思っていたが、ミネラルが不足してしまったのかもしれない。あと序盤の登りで無酸素領域をかなり使って脚へのダメージが大きかったのもあるだろう。

ニセコはきっと真夏で暑いと思うのでしっかり対策をして頑張りたい。

KOM前の登りは4番手くらいにつければもう少しついていけたかも、と思いつつ、しまぱんさんもちぎれているのを見るとまあ無理だったのだろう。あれくらいの緩い登りならなんとかついていけるようになりたい。

混走は色々な意見があると思うが、昨年の世界選手権に出たり、出場者のブログなどを見ている限りは混走になってしまうのは仕方がない。そういうレースだと認識して、寧ろそれを使いこなすくらいの気持ちで挑むと良い。シクロワイアードのインタビューでも話したが、平坦レースで枠を獲得している選手も多い(1番近い開催地の上海は平坦レース)と思われるので、登りでふらつく選手もいるので気をつけよう。

賞品は写真を撮る前にバラしてしまったが、お米、チェーンオイル、CCD、ボトル、スプリントと山岳賞で弱ペダTと小さいタオルと大きいタオル、足に巻くバンドを頂いた。スーパーゼロのタオルは前から知っていて、昨年のツール・ド・ふくしまの商品で頂いてとても良かった。今年も山岳賞で大判タオルを頂いたのとスプリント賞でも小さいタオルを頂いたので獲得して良かった✌️全体的に使えるものばかりで賞品のチョイスが素晴らしい。


その他

レースに出ない運転手がいるのでゴール地点に泊まる必要がなかった。なんで考えなかったのだろうか。

今まで数十レース出ているのに空気を入れ忘れる初歩的なミスをしてしまった。金子夫妻本当にありがとうございました。

 

 

Tour of Friendship 2026 2nd stage Ladies 2nd place

ツアーオブフレンドシップに参加しました。


結果

2nd stage Ladies 2nd place 🥈

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5/3(2日目)

朝起きたらむち打ちで首が痛い。バイクポジションを取る分には問題ないが振り返るのが難しい。脳の出血とかちょっと怖かったが、朝起きて生きていて安心した。

ウェアは一応2枚持ってきていたので、1枚は破けてしまったがなんとかなった。予備を用意しておくものだなあ。

取り敢えず朝食を食べて準備をする。

前日食べすぎたのか、若干お腹が重いのでこの日からは毎日お粥とコーンフレークをメインに食べた。でもお粥に揚げパンは入れた。

また、この日からちゃんとコースを表示することにした。STRAVAでコースが公開されていて、ダウンロードしたかったので久しぶりに課金した。サイコンにタイのマップを入れてくればよかった。

レースは7時15分スタートと聞いていたが、少し早めの7時3分に行ったら、みんな並んでいた。Japaneseは?ってみんなキョロキョロしていたので手を振った。昨日の夜フィフティーンって言ってたじゃん、と思いつつ7時5分にスタート。他の日本人とも全日の夜に7時15分って言ったよね?って確認したのに。少し早めに動いていて良かった。

 

レースレポート

サングラスは折れたのでつけないで出走した。暑すぎるので1日目も途中からつけていなかった。

給水は近くのバイクに言えばペットボトルの水を貰えるので、暑くなったすぐに頭からかぶれるし、飲める。湿度も高くなく、日本の6, 7月のレースよりも暑さは楽に感じた。今日は60代男子との混走。前日や、日本のレースで平坦や緩い坂でアタックしても男子に潰されるのがわかっているので、勾配が上がるまでは何もしない。

25kmくらいで坂が見えてきた。前に出たいが、集団が密集していて出られない。坂に入り昨日優勝した台湾女子がアタックする。2人くらいが追走するのを後ろから眺める。ポロポロ零れてくる人をパスし、追走も落ちてきたのでパスし追走していた香港女子が私の後ろについた。台湾女子に届きそうになり、落ちてきた追走の香港女子1人が私の横に出たのでその後ろについたら、ギャップが広がってしまった。レースが下手すぎる。

更に追いかけて香港女子が落ちるが、台湾女子が速すぎてどんどん遠のいていく。

その後は暫く平坦基調で、逃げ切りたいなと思いながらそこそこ踏んでいく。男子に混ざって女子が来そうで嫌だな~と思っていたら案の定その通りになった。男子1人と女子2人で追いついてきた。

後半にまだ登りがあるのは知っていたので、そこそこローテしながら登りまでじっとする。60代男子はスタート直後にアタックした選手が前にいるが、追いつかないと思っているのか、私に追いついた後はローテしなかった。

登りがはじまり、10分くらい登るつもりで上げていく。すぐに香港女子と2人になり、ずっと私のペースで登っていく。

3分くらいで香港女子をちぎって単独になる。5、6分くらい登ったところで登りが終わり、アップダウンになる。ずっと登りが良かったなあと思いながらなるべつパワーを保ちつつゴールを目指す。息が辛くてパワーも落ちペースが落ちてきて、追いつかれるかもと後ろをチラッと見るが姿は見えない。

残り3kmくらいでエクセレントヌードル2人を抜かす。1人は私についてきたので、暫く走ってローテを促すが、I'm slowly.と言われ、前に出てくれないのでそのまま走った。まあ、女子と60代はもうそろそろゴールだけどその他のカテゴリーは30km以上あるしなと思った。

そのままゴールし、エクセレントヌードルの人はそのまま走って行った。


ゴール後

1日目よりも暑い!距離が短くなって良かった。

テントの下だと風が抜けて少し涼しく感じる。日差しが暑いようだ。

ゴール後はバンで宿まで輸送してもらえるが、男子が終わるまで動かなそうなので女子達と話す。話すと言っても私はかなり英語が下手なので、身振り手振り、単語だけ、など拙い英語だが、それでも話してくれた。みんな日焼け止めのことを聞いてきた。今回は金シャカを持って行った。雪肌精も好き。

エクセレントヌードルの社長とも話した。アワイチしたよ!とかユキヤと写真撮ったぜ!とかなるしまって知ってるか?など日本の話をしてくれた。エクセレントヌードルはドンキで買えるらしい。食べたくなっちゃったよね。

ランチは鳥か魚か聞かれて魚を選んだら白身魚のフライで重かった。

バンは前日同様マタドールのチーム専用バンに乗せて貰った。近くのレストランに行くらしい。ついていったら高級レストランすぎてドレスコードがあり、同じ敷地内のカフェに行った。ココナッツミルクにナッツをタピオカでコーティングしたデザートを頼んで美味しかった。しかし出てくるのが遅く、マッサージの予約時間ギリギリになってしまい、急かしてしまった。チームの方々はピザを分けてくれたり優しかった。

暇な時間に台湾女子のことを調べたら全台湾選手権ロードとTTで3位、台湾KOM2025優勝と素晴らしい戦績を持つ選手だった。

夕飯の時に女子を引き連れてきた男性に謝られたが、勝ったからいいよって言った。

夕飯は毎日ほぼ同じようなメニューで、不味くはないが特別美味しいわけでもない絶妙なラインだった。スイカが甘くていっぱい食べた。ドラゴンフルーツも好きなので沢山食べた。

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ゴール前に一緒になったエクセレントヌードルの選手は、60代なのになぜかフルコース走ったらしい。練習かな?

ようやくアクシデントのない1日で心が穏やかだった。

Tour of Friendship 2026 1st stage Ladies 2nd place

ツアーオブフレンドシップに参加しました。


結果

1st stage Ladies 2nd place 🥈

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Tour of Friendship とは?

ツアーオブフレンドシップはタイはバンコク近郊で30年程前から行われているアマチュアステージレースである。そこまできっちりしたレースではなく、アットホームな雰囲気だった。勿論non UCI。検車などはなく、靴下が長い人もいっぱいいた。

かなりタイクオリティなのできっちりしていないと嫌な人には向いていない。交通規制についても、大きな交差点では救急車やバイクがしているが、基本的にはない。田舎なのと、車もゆっくり走っているように思えたので、余程運が悪くなければ轢かれることはなさそうだった。

野犬が多いが、追いかけてきたり吠えられることはなかった。タイ人と同じで犬も穏やかなようだ。

レースの1年前からエントリーを受け付けており、途中で行けなくなっても来年に持ち越せるらしい。ちなみに開催地は3パターンくらいあるようだ。今回はサラブリー県という、バンコクより北、アユタヤ遺跡の少し東で開催された。


4/30 (2日前)

深夜便で飛び、スワンナプーム空港に朝6時半についた。日本との時差は2時間なので大差ない。地下にあるレートが良いと噂のスーパーリッチで両替をし、近くのお店でおやつとコーヒーを買う。

1日目は空港近くのホテルを取ったため、ホテルに移動する。今思えば航空券を取った段階でレースの運営に連絡をし、この日にレース会場の宿に移動すればよかった。

屋上にプールがあったので入った。タイに滞在中の宿には全てプールがついていたがこの日しか入っていない。

暇なのでタイマッサージを受けに行き、力加減が絶妙で感動した。


5/1 (前日)

午前中に空港に戻り、レース会場まで移動するバンがあるので、待ち合わせ場所に行く。

バンまでの移動中に、スロープが狭くて私の自転車ケースが通らず、カートから降ろしている間に迷子になった。

すごく困った。

探しても全然見当たらない。

掃除のおばちゃんに聞くと、見かけたようだが何を言ってるかよくわからない。

2時間後にもバンが出る予定だったが、また置いていかれそうな気がしたので、運営にメールをしたら連絡がつき、なんとかバンに乗ることができた。自転車はバンに乗り切らないので後で送るね、と言われた。

ホテル(リゾート施設?)に着き、自転車も届いていなくて暇なのでタイマッサージを受ける。

自転車ケースが重すぎて腕や肩の痛みが酷かったので何とか回復してほしい。

18時から夕食なので夕食会場に行く。どこかわからないが、多分ここだろうと目星をつけて行ったらあっていた。ここで出走の受付けをしていると日本人ですか?と聞かれる。日本人の方が何人かいて安心した。夕食中に開会式とレースについての説明などを英語でしてくれる。

自転車は待てど暮らせども来ず、何回か運営に確認するが言われた時間に来ず、次だったわ~を3回くらい繰り返す。結局夜8時半に来た。自転車を急いで組み立て走行に問題がないことを確認して風呂に入って寝た。もう少し早く寝たかったな。

 


5/2 (1日目)

毎朝5時から朝食ビュッフェがある。

レースは7時からなので5時に起きて5時10分くらいに朝食へ行くのが毎日のルーティーンになった。朝食会場は5時から開いている。

スタート地点に行き、後ろの方に並ぶ。女子は30人ほどで、30代男子との混走だが、30代男子のほとんどはオープンに出ているので人数が圧倒的に少ない。女子は全員強そうに見える。ちょいちょい見たことがないメーカーのバイクがあるので面白い。

 

レースレポート

レースが始まり、とりあえず集団内で様子を伺う。ホール!と言って避けるときに集団がごちゃっとするのが怖かった。20kmくらいを過ぎると少し坂が出てきたので前に出て5倍くらいで踏んでみるが、特に何も無く、坂が緩いので意味がなかったな、とまた集団に戻る。

本格的な坂が始まり、前の方はどんどん上げていく。やばいと思って前に上がるが、うーんキツい。私の前には男子2人くらいと女子が1人いたのでその後ろに付くが、とても苦しい。これ何分続くんだっけ?と思いながらちぎれる。前も後ろもいなくなり、1人になる。とりあえず後ろから男子が何人か来ることを期待して、キツくない程度に脚を回す。

予想通り、暫くすると男子2人が来たのでそこに乗っかる。1人は平坦がものすごく速く、もう1人は登りが早くて私達よりも後ろの出走なのに追いついてきたようだ。ローテを回したい気持ちはあるが、速すぎて回せない。私が前に出たら絶対に遅くなる自信があったので、ツキイチさせてもらう。女子なので。

中盤くらいで前の女子に追いつく。まさか追いつくとは。混走ならではだなと思いながら6人の小集団になる。男子4人だし、もう1人の女子も回さなそうなので、そのままツキイチを続行する。1回だけ道を間違えるアクシデントがあった。すぐに復帰できたが先導バイクがいるのに間違えた。

途中、男子2人(チームメイト同士、エクセレントヌードル)がアタックし、いなくなって集団は4人になる。

ローテを回すか悩み、もう1人の女子が前に出る時は出ることにした。後ろはかなり離れていると思ったのと、追いつかれても最後は登りなので最初と同じ展開になるだろうなと思った。

90km地点で左車線に行くところを私が気付かずに真っ直ぐ行こうとして右から突撃されて落車した。おお~まだ1日目なのに。直ぐに起きあがれたので自転車を確認する。右側に倒れたので多分ハンガーは曲がっているし、チェーンは落ちている。そして前輪のスポークが2本折れていた。明日からどうするの?と思いつつ、乗ってみたら走れそうだったのでそのまま走る。すると、一緒にいたマーシャルバイクが私のサドルを押してくれた。もしかしたら集団に復帰できるかもしれない。

そのまま押してもらえるところは押してもらい、100km地点で前に追いつく。ちょうど登りが始まるところだった。

女子の後ろにつこうとするが、ハンガーが曲がっててロー側4、5枚がうまく嵌らない。ダンシングで登るしかないが、ガチャガチャ変速しているうちに女子はどんどん離れていった。

重いギアで登るのつらいな~と思いつつ30代男子が同じくらいの速度で登っていたのでそのままゴールまで一緒に行った。ゴールのセンサーを踏んだ後に、残り100mの看板があり、混乱した。

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レース後

ゴール地点で手当を受ける。ペットボトルの水で土などをゴシゴシ洗い流していたら、やめて!と言われた。でも砂が入ったままは嫌だしなあ。手当は消毒?的なのを塗っているし手袋をつけて行なっていたので安心した。

貼られたガーゼを見て、もうプールに入れないなと思った。

ぶつかった男子には謝られたが、ミスコースした私の方が悪い。先頭が左入るよ~って教えてくれたら転ばなかったかもしれないがコースを表示していない私も悪い。英語が話せないのでI'm OKくらいしか言えない。

改めて自転車を確認する。ヘルメットは割れているし(軽量のOGK Flair😭)、サングラスも折れてしまった。前輪のスポークは2本割れて、ハンガーが曲がっている。身体は擦過傷だけで済んだので良かった。しかし、自転車をなんとかしないと明日からのレースに出られない。ヘルメットがないし、ハンガーは予備を持っていたので良いとして、前輪を借りるか、スポークを治さないといけない。

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ランチは麺が出た。豚の血のプルプルの何かが入ったタイのヌードルだった。

帰りはマタドールのチーム専用のバンに乗せてもらい、シンガポール在住の日本人の方に、チームメイトが車で40分くらいのところの大きな自転車屋に行っていて、ホテルで車を手配できる教えていただいた。

教えてもらった通り行ってみるとかなり大きなスポーツバイク専門店だった。私が使っているものと同じホイールが置いてあったので直るなと思った。

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何らかのアクシデントがあった同様のお客さんが何人かおり、忙しそうだった。スポークとハンガーが曲がっていることを伝えて、修理待ちの間にヘルメットを物色する。色々試してみてLIMARのヘルメットにしたが、他の色もある?と聞いて出てきた色の方が好みだったのでそっちにしたら、サイズが違ったことにホテルに戻ってから気がついた。Sサイズが欲しかったが買ったのはMサイズだった。ギリギリ締めれば被れるが、大きいサイズをわざわざ買う必要はない。あとJCFシールがないので日本のレースでは使えない。通勤、練習用ヘルメットにしようと思う。

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自転車は無事直り、夕食には宿に帰れた。

毎回夕食時に次の日のレースの説明がある。あまりにも暑いので60代と女子は距離が短くなり、70km弱になった。50代も短くなる予定だったが、もっと走りたい!という声が多く、50代はそのまま100kmになった。ゆるい

大きなアクシデントがあったが、次の日以降も走れそうで良かった。

 

NISEKO CLASSIC 2025 MEDIOFONDO 80km 女子19-34歳 2位🥈 + KOM

NISEKO CLASSIC 2025 MEDIOFONDO 80km ロードレースに参加しました。


結果

女子 19-34歳 2位🥈 + KOM

(女子は全員同時出走で80km女子全体でも2位だった)

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前書き

ニセコクラシックは2年ぶり2回目の参加だ。

2年前は男子カテゴリーと完全に混走で、開始11kmで100人以上が巻き込まれる大落車に私も巻き込まれて吹っ飛び、指をざっくり切ったりサイコンマウントが壊れたりバイザーを無くしたりボトルを落としたり、何より他のライバル達を見失ってしまい、自分の順位がわからない状態で走っての優勝だった。(次の日病院で指を縫った。初めてだった。)

今回は大幅にコースが異なり、女子は前のカテゴリーと5分差をつけての最終出走なので、女子のみの戦いとなる。


2025/6/13 (前々日)

TTに出場するため、金曜日の朝入りした。

人生2回目の北海道なのでテンションが上がってしまい、新千歳空港で色々食べた。


2025/6/14 (前日)

土曜日はタイムトライアルが行われた。

前々日の過ごし方とタイムトライアルについてはこちら

NISEKO CLASSIC 2025 Time Trial Race 女子19-34 優勝 🥇 - bicycle_uuのブログ

6/13よりは寝れた。起床時間を考えるといつもより睡眠時間がやや少ない。


2025/6/15 (当日)

5時すぎに起きた。出走確認が6:15までなので6時前くらいに会場に行こうと思っていた。

朝ごはんはお腹がいっぱいで全く食べられなかったので、飲むヨーグルトを100mLくらい飲んだ。

当日朝使うものは全て準備していたのでスムーズに準備が進む。チェックアウトをして少し離れた砂利道を歩いて駐車場に向かう。夫から2分前に電話があったのに気づいて折り返すも繋がらない、車に先程まで着ていたパジャマなどの荷物を積んでシューズやヘルメットをつける。

宿に戻ったら夫の自転車が置いてある。何かトラブルがあったのだと思うが夫が見当たらない。

仕方ないので私は自転車に乗って会場に向かおうと思ったら自転車が無い!なんで!!?

絶望していたら夫が私の自転車に乗って宿に買ってきた。

どうやらアナウンスでひたすら5:45までに計測ラインを通って出走確認をしてくださいと言っており、私が6時前に行くと言っていたので間に合わないと思い、10分前にスタート地点を出て私の自転車に乗って出走確認をしてくれたようだ。

今要項を見返すと、テクニカルガイドの前半のタイムテーブルには5:45までに出走確認することになっているが、エントリーリストの所には80kmは6:15までと書いている。

5:45までに出走確認をしなければならなかったのかもしれないし6:15まででも良かったのかもしれない。

会場に向かって夫のスタートを見送る。私の出走確認のせいで夫は集団の最後尾になってしまった。

空気を会場で入れて、荷物を預け、スタート1時間前を切っているのでひらふ坂でアップをする。心拍180まで上がり、トイレに行って、スタート待機列に並ぶ。結構後ろになってしまった。お腹は空いていないがスタート30分前を切っているので一応ライスピュレを食べる。

スタート前は知り合いと他愛もない話をする。知り合いが多くいるので少し緊張がほぐれる。

今回の19-34歳カテゴリの表彰台争いはよしこさん、桜子さん、そして韓国から来ているMISOかなと予想した。MISOにはサイパンのレースで1回戦って負けている。25%ラインはエントリーが15人なので多分4位まで、表彰台に絶対乗るぞという気持ちじゃないと怪しい。

 


ニセコクラシック メディオフォンド 80km ロードレース コースプロファイル

平坦がほぼなく、登りか降りしかない。

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大会要項より

勝負が決まりそうな箇所は2つある。

まずは開始9kmから25.8kmまでのパノラマラインの登りで、勾配が4%くらいの緩やかな峠道である。25.8km地点がチセヌプリ山岳賞のKOMポイントで、表彰台以外でお土産が貰えるポイントは、80kmはここしかない。(140kmはスプリント賞もある) KOMは年代別毎に1人ずつ獲得できる。

もう1つは56kmくらいから61kmくらいまで7%弱の登りがある。パノラマラインと比べると勾配が上がるのと、終盤の大きな登りなのでこちらの方が勝負において重要そうである。

ここを越えると降りに入り、いくつか細かいアップダウンがある。

最後のゴールに向けて、72km地点辺りから登りが始まるが、スプリントに向けて温存するか、登りで引きちぎるかはそれぞれの思惑次第だろう。

補給は19.8km地点と56.6km地点の2箇所あり、水とスポドリを渡してくれる。


ニセコクラシック 2025 80km RR レースレポート

最初は少しローリングがあり、その後リアルスタート。

リアルスタート後も特に集団のペースが上がる気配はない。私は集団のかなり後ろの方にいるので取り敢えず前に出たい。しかし車線いっぱい、なんなら中央分離帯から少しはみ出しているので中々前に出られない。モトバイクに左側に寄ってと言われているが、車線に入りきっていないし、さらにそれを越えて前に行くのは困難である。私はペナルティ取られるのも嫌なので少しずつ出られる時に前に出ていく。それにしても後方は走りにくい。

登り坂に入ると、集団内に居る私で大体4倍くらいのペースで登っていく。大きな登りが始まる前の小さな坂でも力のない人達は少しずつ落ちてくるのでその合間を縫って行き、集団前方が見えてくるようになった。大体20~30番手くらいに落ち着く。また、登りが始まった辺りから、5分前にスタートしたはずの選手達が落ちてきている。まだ10kmも走っていない。

パノラマラインの登りに入ってもやはり4倍くらいで登っていく。同じカテゴリーの人が上げ始めたらついていこうとは思うがまだ先は長いので私が上げることはしない。10~20番手くらいでうろうろする。カテゴリ違いの中国人Keと同カテゴリの韓国人MISO、はなまるちゃんや桜子さんが先頭を引いているのが見える。登坂力が1番強いであろうよしこさんは特に前を引く気配は無い。

男性がかなり落ちてきており、それを抜かしながら登るので、集団が蛇行のような走り方になる。途中、左端の人が急に寄ってきて、私の右にもさらにその右にも人がいてこれ以上すぐにはいけないのと、前の男子を避けるのには十分なスペースがあると思い、これ以上寄らないでほしいので身体をぽんぽんしたら「はぁ!?」とキレられた。ぴえん。意地悪したい訳ではないし、急によせられると登りとはいえ密集した集団なので最悪落車する。サインを出してくれたり、ゆっくり寄せてきてもらえると対応しやすいので嬉しい。私はよしこさんを警戒していたので近くで走るようにしていたが、よしこさんは集団の中で1番声をかけて気を使って走っていた。

19.8km地点の補給はスタート前には取るつもりがなかったが、意外とボトルの水が減っていたのでスポドリを取った。

スタートしてから22-23km辺り、KOMの2,3km手前から少し集団が活性化する。KOMに向けてだと思われる。少し桜子さんがキツそう。

24kmくらいで男子の大きな集団に追いついてしまい、避けていくが、私の左前の人が男子とぶつかってガシャーンという音がした。右側に誰もいなかったので咄嗟に避けて難を逃れ、そのまま女子の集団の先頭に出た。KOMポイントの25.8kmまではまだ少しあるのに陽子さんと集団を引いてしまい失敗した!と思った。一瞬緩めてからKOMポイントが見えてまた上げた。一緒に来ているのは同カテゴリのMISOなのでスプリントになった。MISOの方が体格が良いのと、右コーナーになっており、インを取られたのと、下ハンに持ち替え忘れて無理かもと思ったが、勝ちを確信したのかなんなのか50m手前くらいでMISOが一瞬脚を緩めたので私は上ハンで最後までもがき、ハンドルを投げた。どっちが勝ったのか私にはわからなかった。

後ろを見たら来ていなかったのでそのままの速度で降る。よしこさん達が追いつくが、MISOが先頭で爆速で降ったときにちぎれた。私はMISOの後ろについて行くことしかできない。

降りが大体終わってくると先頭集団はよしこさん、桜子さん、MISO、陽子さんと私の 5人になった。降りは桜子さんが引いてきたっぽい?

暫くするとさらに後ろが追いついてきた。10人くらいいたのであちゃーと思ったが男子が混じっているというか、男子の方が多くて女子は3人だった。その後さらに2人増えて女子は10人になった。半分過ぎているが同カテゴリーは集団内に6人(MISO、よしこさん、桜子さん、はなまるちゃん、ゆうか先輩、私)いるのでまだ25%ラインもまだ危うい。

56km過ぎ、5km7%くらいの登りが始まり、すぐによしこさんが前に出て5倍で引き始める。私より前にいた人達が落ちてくるのを避けながら追いつく。よしこさんの後ろにはMISO、私、七海ちゃんで中盤は4.5倍くらいで登っていく。七海ちゃんは前半でちぎれてしまい3人になる。少し平坦ぽいところでMISOが前に出たり、私も少し前に出たが、よしこさんが被せて、ほとんどはよしこさんが引いていく。登りの8割くらいの地点でMISOがちぎれる。よしこさんが前に出る瞬間の上げがあり、私もちぎれてしまった。あと700mで登りは終わったのに、なんて所でちぎれてしまったんだと降りに入って後悔した。

目測10秒くらいついており、頑張って降ったが追いつけず、残り5kmくらいでMISOに追いつかれた。この時前とは36秒差あった。

ラストは2人で回しながら走った。モトバイクが女子の2位3位だから邪魔しないで!と男子に言ってくれて、男子も後ろで見守ってくれていてありがたかった。

MISOは登りで1回ちぎれているので、登りで使う筋肉はかなり疲弊しているだろうと思った。またKOMでもそこまでスプリントが強い選手ではないことがわかったのでチャンスはかなりある。

最後の登りは前で5倍から6倍に上げる。登り始めで後ろを少しみたらMISOは後ろにびったりついていた。斜度が緩くなる残り130mから腰を上げようと決める。ちょうど斜度が緩んだ瞬間にMISOが左からいくのが一瞬見え、私もほぼ同時に腰を上げてスプリントをする。今回はちゃんと下ハンを持ち、踏み始めて脚がバキッとなるのがわかるが歯を食いしばってゴールラインをただ見つめて踏む。ゴールラインを超える瞬間に横には誰も見えない。スプリントでなんとか勝てて2位になれた。

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ゴール後

ゴール後はアミノバイタルスポドリなどが用意さらておりリカバリーもばっちりだ。

表彰はカテゴリーが結構多いのでそれなりに時間がかかる。女子でくっちゃべった。

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2位の賞品はじゃが太くんとソックス。ソックスは大きくて履けないので他の人に使ってもらう。KOMは表彰はないがコーヒーのドリップパックを貰った。スプリント賞?は多分ワイン貰ってた。

初日に行ったありがとうマッサージでマッサージを頼み、快く引き受けてもらった。肩と首が酷く痛かったが、良くなった。

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会場で食べたメキシカンタコスが美味しかった。

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この日は久しぶりにお酒を飲んだ。全く飲めないわけではないし、味は美味しいと思っているが、胃が殺菌されて疲労が溜まるので普段はあまり飲まない。まあ調子を崩すってことは弱いんだな。

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感想

最後の登りのトップを把握すればなんとかよしこさんに最後までついていけたのではないかと後悔が残る。しかし明らかに登坂力では負けていたので実力だなとは思っている。

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画像の30sパワーの紫のところは5倍くらい、赤が4.5倍くらい。

MISOには昨年末のヘルオブマリアナで負けているので勝てて嬉しかった。

Hell of the Marianas 2024 (HOM) women's Long Course (100KM) Pro / Elite 2nd place - bicycle_uuのブログ

最高速度は72.4km/hで想像よりは速く無かった。パノラマラインの長い降りも緩やかな坂で道も綺麗でキツいコーナーもなく怖いところはなかった。集団が大きい最初の10kmの方がよっぽど怖かった。

先に出走の男子をかなり追い越した。2、3人なら良いが、20人くらいの集団を追い抜く時もあり、レギュレーションに無理があるのではないかと思った。

既にメルボルン行きの航空券を取っていたので絶対に25%には入らなければならなかった。グランフォンド世界選手権への切符を手に入れられて良かった。


機材

今回は機材がいつもと少し違った。

一昨年の5月くらいからずっと使っていたDRIVE 45Dの後輪からほんの少しだけだが異音とガタツキがあり、ベアリングがだめになっているかもしれなかった。

なので後輪は完成車についていたDT SWISSのARC1100 50mmをはいた。空力が良いが重量は後輪だけで88g増になる。また、スプロケも削れてきており、デュラエースからアルテグラにしてしまったので92g増で、ホイールとスプロケのカタログスペック的には180g増となっている。DRIVEが生き返ったらデュラエーススプロケ買おうかな。

ギア比は前:50-34 後:11-34でいつも通り。2023年の全日本選手権からこのギア比で走っている。今回のコースは前が52くらいあった方が良いかもしれないし、1:1のギアはいらないので52-36とかでも良さそう。

また、タイヤもすり減っていて新しいものに変えたので、数gは増えていると思う。まあロードレースのタイヤは安心してに降れるものが良いと思うのと、転がり抵抗も新しい方が良いだろうと思いたい。

今まで交換したことがないプーリーとすり減っていた後輪のディスクローターも1週間前に交換した。


フレーム: BRIDGESTONE RP9

クランク:ELILEE X310 155mm

ハンドル: Prime Primavera 360mm

ペダル: Assioma Duo

スプロケ: CS-R8100-12 11-34T

タイヤ: Grandprix 5000 TR 700×25c

ボトルケージ: DIZO EOS, ELITE cannibal


部品は完成車から変更しているものを記載

 

6月16日 (後日)

レース後に札幌へ行き、レース翌日は初めての札幌観光だった。

ホテルのビュッフェで海鮮を食べたが普通だったので次回はちゃんと海鮮丼を食べに行こうと思った。

3大がっかりと言われている時計台に行ったが、中は見応えのある展示が多く面白かった。

最近時々水曜日どうでしょうを観ているのでHTBにも行った。

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新千歳空港ではきのとやのソフトクリームを食べた。前回のニセコの時も食べたがバターを食べているかと思うくらい固形物感があり、とても美味しい。ぜひ1度は食べてほしい。

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NISEKO CLASSIC 2025 Time Trial Race 女子19-34 優勝 🥇


NISEKO CLASSIC 2025 タイムトライアルに参加しました。


結果

女子 19-34歳 優勝🥇

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このレースはUCI Gran Fondo World Seriesの1つで、上位25%に入るとオーストラリアのローンで10月に行われるUCI Gran Fondo World Championship の出場権が得られる。

そのため、国内外のタイムトライアリスト達が鎬を削りに来る。

次の日のロードレースについてはこちら▼

NISEKO CLASSIC 2025 MEDIOFONDO 80km 女子19-34歳 2位🥈 + KOM - bicycle_uuのブログ

 

2025/6/13 (前日)

TTに出場するため、金曜日の朝入りした。

人生2回目の北海道なのでテンションが上がってしまい、新千歳空港で色々食べた。

かま栄のパンロール、カルビーのポテりこサラダと北海道バター味チップス(関東でも食べられる)、札幌農学校のソフトクリームと焼きたて北海道ミルククッキー、焼きピロシキのエゾエゾとアスパラコーン。こんなに油と炭水化物を一気に摂取するのは久しぶりなのですぐにお腹が膨れた。

羽田空港にも新千歳空港にもニセコクラシックに参加する人が知り合いも含めて多くいた。

食べ過ぎて昼ごはんは道中のきのこ汁のみになってしまった。倶知安でおやつにシュークリームとパイを食べた。

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ニセコに着き、会場でTTとRRの受付を済ませる。マッサージをしてくれるブースがあり、近くのありがとうマッサージの方がふくらはぎを中心にマッサージしてくれた。ふくらはぎが張ってるんだなと思った。

宿へ向かい、チェックイン後に自転車を組み立てる。スキーやスノボ客がメインのホテルで、冬はボードや靴を保管しているであろう室内にバイクラックを置いていてくれていてありがたかった。シャワーを置く位置が高いのと、そもそも湯船がないので外国を感じた。

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バイクチェックがてらロードレースのコースの最後5kmを走りに行った。アップダウンからの最後2kmくらいは長い登りだった。

夕飯はスープカレーを食べに行った。お店を出る頃にトライクルの面々が来た。夜やってるスープカレー屋少ないよねー。

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セコマで朝食を買い、宿に戻って、まだお腹が空いている気がしたのでので空港で買った札幌農学校のアップルパイとチーズケーキ1/4を食べた。チーズケーキはりくおじよりもバター感が強く、美味しい。並ぶ価値がある。

気持ちが昂っていて寝付けず、23時過ぎに寝た。


2025/6/14 (当日)

朝は6:30前に起きた。お腹が空いていないのでセコマで買った棒棒鶏を食べた。

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7:00出発、半年ぶりに車を運転した。北海道は道が広いし人や自転車が殆どいないので大変運転しやすかった。でも人がいないのに慣れているせいか自由な運転の人が多い気はする。

7:40頃に会場へつき、トイレへ行って、喉が渇いたので会場の外へコンビニを探しに自転車に乗って行く。しかし、会場を出る瞬間にレース関係者っぽい人に止められ、自転車を降りるように言われる。警察に会場外を走らないように言われていると伝えられて、普段公道走ってる自転車だけれど外の道を走ってはいけないの……?と思いつつ、歩いてすぐの所にハマナスクラブ(コンビニ)があったのでそこで飲み物を買うことができた。

ポンプが置いてあると思ったが見つからなかったので愛ちゃんに借りた。ローラー台もお借りできることになり、一緒にアップをさせていただいた。左にははじめましての前島さんがいて、お名前を聞いたことがあり、色々お話した。

ジェルを飲み、15分前にまでにスタートエリアに入ることになっていたので、18分前に行き、検車を受けたらコミッセールに「まだ結構時間があるけど大丈夫……?」と言われたので喉が渇いたし飲み物を飲みに行って、またトイレに行った。3分前くらいに戻ってくれば良いよと言われたので一応5分前くらいに行ったら他の女子が全員待機してた。検車も再度行い無事通り(何もいじっていないので)、スタートボックスに入る。同カテゴリーは1人で、non-UCI を除いた若い順だったので1番最初だった。


ニセコクラシック2025 TT コースプロファイル

ほんの少しゆ~~~ったりしたアップダウンはあるが、平坦で道も広い。スタート直後のコーナーと中間地点の折り返しくらいしか脚を止める場所はない。

圧倒的TTバイク向けのコースである。エアロこそ正義。

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大会要項より


ニセコクラシック 2025 TT レースレポート

スタートボックスで両足クリートをつけて待機している間に段々右に寄ってきて、スタートまで残り2秒くらいで倒れかけて時間を管理している審判の方にもたれてしまった。1秒くらいロスしたかも()

とりあえずスタートしてFTPくらいを目指して走る……が全然パワーが出ない。というか明日のロードレースの方が大事だしエントリー1人で完走すれば優勝なので全く気分がのらない。やる気を出すためにTTバーを持ってきたしエアロソックスを履いたし、計測タグをチューブで覆ったが、やる気が出ないものは出ないのだ。

私の後ろは全日本選手権マスターズTT女子で勝ちまくっているももよさんなので追いつかれないようになんとかSSTくらいまではパワーを出す。

地味にアップダウンがあり、変速回数はそこそこあるが、私はTTバーをハンドルにただつけているだけなので、変速するときはレバーに持ち替えなければならない。かなり変速が多いので面倒だった。

道がかなり広く、横も遮るものが少ないので風をシビアに感じる。横風が吹くと少し怖い。

折り返してももよさんが1分くらい後ろにいるのがわかる。

なるべく頭を下げるがヘルメットの先端が邪魔で前が見えにくいので、ちゃんとTTやるならTT用のヘルメットがあるといいかもなと思った。

その後もなるべく姿勢やペダリングを意識しながら走り、無事にゴールして優勝した。

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感想

優勝賞品はらいでんメロンとYONEXのトレーニングマットだった。YONEXの方はカテゴリーによって色々な賞品があった。メロンを買って帰ろうか悩んでいたのでとても嬉しい。

TTは自分との戦いなのでやる気だとか勝つぞという気持ちがないと全然パワーが出ないなと思った。おんたけと比べると1W/kgくらい低いパワーで走った。

今回の女子の最速は55-59歳のカテゴリーのオーストラリア人で、タイムは19'18"48だった。かなり身体が大きかった。私が20'56"31で、日本人最速はももよさんの19'43"29だった。

オーストラリアの飛行機を取る時にTTも出ようか迷ったが、ロードと少し日程があいているのと、昨年のグランフォンド世界選手権のタイムを見るととてもじゃないけれど戦えないと思ったのでやめたのは正解だったなと思った。

来年も出るならサテライトスイッチをつけてみたいなと思った。

 

photo by 加藤さん

JBCF 第59回 西日本ロードクラシック Feminine 3位

 

JBCF 第59回 西日本ロードクラシックに参加しました。

 

結果

F 3位🥉

タイム 1:53:28


2025/4/17 (2日前)

金曜日の夜に羽田空港で夕飯を食べてから飛行機で大阪へ向かった。

新幹線を使わなかったのは自転車2台と2人の移動だと荷物を置く場所を確保するのが難しいからだ。

この日は仕事と移動だけして寝た。


2025/4/18 (前日)

この日はチームメイトのサポートと試走をした。

前の年に同じコースを走っているため、記憶を呼びおこす作業をした。最初のコーナーが結構急なのを忘れていたが、それ以外は大丈夫そうだった。

昨年食べられなかった紫川ラーメンで昼食を食べた。

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午後13時から行われたE1のレース時間はかなり暑かった。チームメイトはE1になって初めてのロードレースで洗礼を受けていた。終わったあとは会場内のキッチンカーで播州ラーメンが出ていたため、またラーメンを食べた。f:id:bicycle_uu:20250506202643j:image

濃い方が甘くて好み

2025/4/19 (当日)

会場近くでコーヒーのイベントをやっていたため、そこに行った。コロナで出かけられなくなって自転車に乗り始める前は、週末コーヒーを求めて都心のコーヒー屋さんに行ったりコーヒーイベントによく行っていた。

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正午頃に会場へ着き、自転車などの準備をした。

いつも通り近くの道でアップをした。やや暑いからかコーヒーを飲んだからか心拍が上がりやすい。

検車を済ませてテントの下で涼んでいたら陽子さんが来たので雑談などした。


レースレポート

レースはスタート周+8周の61.8kmで昨年と違って始めがスタート周回で少し短くなった。

スタートは少し暑かったので背中に氷を入れてスタートした。暑さに弱いのだ。

スタート周回は特に何も無く集団は大きいまま終わる。他の選手を観察しつつ走った。

1周目に入り、誤ってスタート周回に入ろうとした選手がおり、ごちゃっとなった。(音がしたので落車があったかもしれない)

私はちょうど抜けられる位置にいたので集団が減るといいなと思いながら少し上げた。

1周目、2回目の登りは全開で登った。これで6人になった。関西の方はわからないが、大方想定通りの顔ぶれだった。女子は人数が少ないので顔を覚えやすい。花梨ちゃんと歩希ちゃんが表彰台っぽいがもう1人は誰かな?私だといいな?という感じ。

そのまま2周目に入り6人で走る。ローテは前に出たくない人などそれぞれの思惑でごちゃごちゃするが、みんな集団走が上手なので危なげはない。しかし、段々お腹が痛くなってきた。1周目で上げすぎたかも。2周目の登り手前で佳子さんが前に出てほしそうにするが腹痛と戦っていてそれどころではない。2周目の登りはフェミニンリーダーの花梨ちゃんが上げていく。これについていかなければ今日のレースは終了してしまうのでお腹が痛いがなんとかダンシングでついていく。花梨ちゃんが先行し、歩希ちゃん、佳子さんと私の3人で追いかける。

3周目の途中で花梨ちゃんに追いついた。3周目の登りは私が上げて2秒くらい先行したが、一瞬で追いつかれた(それはそう)。1人くらいこぼれたらいいなと思ったけど世の中そう上手くはいかないようだ。

4周目の登りは補給周回なのでみんな補給を取りにいく。今回は4、5周目しか補給ができないので皆4周目で取りに行っていた。私は失敗して危うく補給できないところだったがなんとかボトルを受け取れた。しかし先にボトルを受け取った歩希ちゃんが先頭で上げていき、補給でごたついた私は危うくちぎれかけた。

全力で追いかけなんとか追いつき5周目。追いつくためにここで結構力を使った。くねくね区間は多少上げ下げはあるものの特筆するような動きはない。

5周目の登りは下から歩希ちゃんがアタックし、カウンターで花梨ちゃんがすっ飛んで行った。私はケイデンスを上げることしかできなくてトルクがかからない。花梨ちゃんが先行し、歩希ちゃんがそれを追いかけ、少し間を空けて私と佳子さんになった。

6周目は私と佳子さん2人固まっているので佳子さんに声をかけて追いかけようとするが佳子さんはかなりキツそう(私も辛い)。

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バックストレート辺りで前2人がパックになっているのが見えたので表彰台確保に気持ちを切り替え、登りで佳子さんをちぎった。このままなんとか3位で終わりたい。

7周目はTTモードで走る。なるべく最短ラインを取り、平坦も踏むように気を使う。佳子さんはTTが早いので追いつかれないかどきどきしながら走った。モトバイクが黒板で時間差を教えてくれ、登り口で30秒ほどついていたのでこのペースでいけば大丈夫かなと少し安心する。

8周目も同様で、ポディウムできたことが嬉しすぎてゴール手前で皆に手を振ったしゴールは手を挙げてしまった。疲れた~

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ゴール後

あすみさんと陽子さんのスプリントが熱かった。それにしても陽子さんスプリント強い!

表彰の待ち時間は花梨ちゃんと初めて歩希ちゃんとお話をした。2人とも面白い人生を歩んでいる。話が楽しすぎて名前を呼ばれているのに気が付かなかった。

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感想

なんとかポディウムできて良かった。

あまり補給の経験がない人が補給に立つのでレース前に練習しようと思っていたのに、練習を忘れてしまったのが良くなかった。

ジェルやボトルから補給をちゃんと行えていたため、エネルギー切れはなく、脚も最後まで回っていたように思う。

人にも言われたが、トルクをかけるべきところでかけられていないのが自分の弱いところだなと思った。(どうすれば良い?)

西日本は昨年同様賞品が多くて嬉しかった。

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播州ラーメンが美味しすぎてまた食べに来たい。

次の日は万博に行き、朝から晩まで思い切り楽しんだ。入口でもドローンショーでも競輪マークを見た。

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ありがとう競輪

 

photo by: Kensaku SAKAI

Hell of the Marianas 2024 (HOM) women's Long Course (100KM) Pro / Elite 2nd place

サイパンで開催されたヘルオブマリアナに参加しました。


結果

Long Course (100KM) Pro / Elite 女子2位🥈


奥多摩ヒルクライムの優勝賞品としてKFCトライアスロンクラブに旅費とエントリー費を出していただいたので、初の海外レースに行きました。

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2024/12/6(前日)

観光をしてから受付に行った。

13時から17時の間ホテルで受付をしており、日本のレースと同じような流れで、名前をチェックしてゼッケンと自転車につけるナンバーと記念Tシャツとバッグを受け取った。

事前にエントリーリストは公開されていないが、受付の時のチェックリストを見ることはできる。

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夕飯はホテルの下にある日本食レストランで味噌煮込みうどんを食べた。昼食のパンチが効いて逃げてしまった。

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2024/12/7 (当日)

4時半頃起き、5時過ぎにホテルを出発した。

朝ごはんはホテルの下で売っていたスパム昆布おにぎりにした。

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Himawari Hotelからスタート地点までは約10kmでほんの少しアップダウンがあるな、くらいの道のりをアップがてら奥多摩HC(KFC)組の面々と自走で向かった。

スタート地点についてもまだ暗く、かなりの人が車で来ていた。

トイレは芝生のところに2つしかなかったので早めにすませた。

スタートは6:15からで5分前くらいからみんななんとなく並び始めた。スタートサインは無いが、名前を呼ばれているかどうかを確認された。多分Pro/Eliteカテゴリーだけ確認している。私はさいたま佐渡サンブレイブの後ろ、2列目に陣取った。スタート時間は日が出てすぐくらいの明るさである。まだ涼しいが、日が出たらあっというまに暑くなるだろう。

スタート直前にジェルを1袋飲んだ


レースレポート

先導車はいるがマスドスタートで直ぐに速度が上がる。暫くは平坦なので集団にくっついていきたい。集団はあっという間に30人程度になり、殆どがPro / Eliteカテゴリーの面々になった。私はとにかくさいたま佐渡サンブレイブの選手の後ろを陣取るようにする。JPTなら変な走り方はしないだろうと思っている。

道が悪く、車線を区切るのはキャットアイになっており、たまにコーンが置いてある。コーンはギリギリまで見えないし時々変な動きをする選手がいるのでなるべく道路の真ん中を走りたい。

スタートから20km付近のAs Terlaje Hill Climbで一気にペースが上がった。歯を食いしばって登ったが集団から少し遅れてしまった。(体重が重くなっているからか1分パワー更新した)しかし!横にさいたま佐渡サンブレイブの選手がいる。私は死にかけていたが男性陣で集団まで引き上げてくれた。女子は昨年Pro/Elite女子で優勝したMISOともう1人の韓国人女性の選手がついてきている。

教会からの登り Isa Climbからは既に最初の坂で高強度を使い切ってしまった感じがあったのと、坂が長そうに思えたので韓国女子の後ろで様子を見る。少し緩んだ時に10秒くらい上げてみたらMISOと2人になった。その後の登りは先頭で淡々と登る。登りのトップ辺りでペットボトルの水をもらえたので半分飲んで半分かぶった。

30km地点でジェルを飲む。ここでジェルを取り出す際に1つ落としてしまい残り1つになった。

その後Kagman辺り(多分)でスコールにあい、ドキドキしながら降った。かなりゆっくりめに降ったが、滑る滑る。中央分離帯をほんの少しはみ出してしまう。MISOは昨年雨で転んだんだよ~と言いながら降りをぶっ飛ばしていくのでなんとか転ばない程度について行く。降りでほんの少し離れてしまう瞬間があり、詰めるために少し踏んでしまっている気がした。ここを折り返して登っている時に落車の手当を受けている選手がいた。

本当は65km地点くらいまで保ってほしかったが、50km地点で堪らずジェルを飲む。もう補給がない!何回かペットボトルの水は貰っているが、ボトルケージに入れると緩くて入れられないので、一気に飲んで、飲みきれない分はかぶっている。サイクルボトルに入ったスポーツドリンクが欲しい。途中MISOに補給くれない?と聞いたがまあ無理である。

Radar Tower Climbの登りで耐えられなくなりちぎれた。完全に補給ミスだった。後ろはそこそこ離れており、単独で走っているので落車やメカトラが無ければ2位は確実だろう。ボトルに水をいれたかったので頂上で勇気を出して足をつき、スタッフの人にボトルへ水をいれてもらった。

スタートゴール地点付近で車にブロックされて直前でウインカー出すものだから観客が車に文句を言っていた。通行止めなどは一切していないので車はバンバン走っている。

その後は1人で辛いな~と思いながら淡々と走る。ヘルオブマリアナのコースは峠を登ったら折り返す箇所が多いので前と後ろに走っている人やタイム差がなんとなくわかる。(頂上に審判ぽい人がナンバーを確認しているのでスキップはできない)MISOとは少しずつ離れていき、後ろも走るにつれてほんの少し差ができているかな?という感じ。

島の北側には1箇所、車でも避けるくらいの大きい穴が乱発する区間があり、集団で走りたくないなと思った。基本道は悪くないが、ここだけは酷い。また、この頃には日は高く登っており、暑さで体力が奪われる。

北側を走っている時はとにかく熱中症ハンガーノックが怖かった。明らかにミネラル不足を感じていたがツーランをポケットに入れたはずなのに見当たらない。まさにHell of the Marianasを体感している。

なんとか幹線道路に戻ってくるとゴールまではもう少し。

ヨロヨロだったが何とか走りきれた。

ゴールの瞬間はMCが称えてくれて解放感で満たされた。


レース後

熱中症で頭がガンガンしており、さいたま佐渡サンブレイブの皆さんと井上さんがいたので塩を求めたところ、井上さんにスポーツ羊羹を頂いた。後光が見えた。

ゴール後は40$くらい(エントリー費に含まれている!)の食べ放題のレストランで現地料理などを食べながら生演奏と一緒にポリネシアンダンスを観た。そこで表彰式が行われた。

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感想

序盤集団でコースミスしかけたりしたし、チームKFC(奥多摩HC関係の人)は半分以上の人がミスコースしたらしく、曲がり角には基本人が立っているがわかりにくかった。コースを入れた方が安心かもしれない。

先頭付近でスタートしたのは良かった。一般で参加して真ん中くらい?に並んでいた選手(私より全然強い)に聞いたらスタート時にもの凄いインターバルがかかってすぐにちぎれたと話していたので着を狙うなら前方に並んだ方が良い。

最低気温が20度、最高気温が30度と寒くなりつつある日本から来た身としてはとても暑く感じた。さいたまと井上さんはサポートが帯同し、補給のボトルを貰っていたようだが、ほぼ野良参加の私はペットボトルの水しか得られない。ペットボトルの水しか補給できないレースはした事がなかったので難しかった。

なにより補給のジェルを落としたのとツーランが見当たらなかったのが痛かった。ツーランは宿に帰ってようやくポケットから見つけた。もう少し余裕を持って補給を持てば良かった。ボトルは500mLを2本で片方水にしていたが、両方糖分と塩分をいれたものにした方が良いと感じた。被る水は登りきりで大抵もらえるし、日本人が参加するならば暑さ対策がなによりも重要だと思う。

 

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MISOに靴下貰った✌️thk

 

シクロワイアードの方がさいたまと井上さんに帯同しており、ついでに載せていただいた。

おきなわ市民レース覇者の井上亮が史上最速で「マリアナの地獄」を制す - ヘル・オブ・マリアナ2024 | cyclowired

力を出し尽くしたサイパンの楽園レース 再びのチームプレイで掴んだ2位 - ヘル・オブ・マリアナ2024参戦レポートby鈴木道也 | cyclowired

南国レースで逃げ切り優勝は最高の気分 おきなわのリベンジになったヘル・オブ・マリアナ - ヘル・オブ・マリアナ2024参戦レポートby井上亮 レース編 | cyclowired

サイパン本土のニュースにも載った。

https://www.mvariety.com/sports/localsports/kim-defends-women-s-title-inoue-rules-men-s-division-in-hell-of-the-marianas/article_06598602-b530-11ef-9c89-a753541ab4f5.html?utm_medium=social&utm_source=twitter&utm_campaign=user-share

https://www.saipantribune.com/sports/2024-hom-doc-is-in-while-kim-repeats/article_f1fdafd2-b514-11ef-9442-235d36dca68d.html?utm_medium=social&utm_source=twitter&utm_campaign=user-share